シナンジュ製作記その1

ネタ作品としてヲタザクも出来たので次は真面目に作ります。
ということで長年仮組みしていたまま放置していたMGのシナンジュにとりかかります。

良い機体です・・・・・・といいたいところだけど思った以上に改修ポイントは多い。


ということで他のサイトなんかも参考にしながら、仮組み状態からプラン及び改修ポイントを考えます。


その1・・・顔はいろいろと手を加えなきゃいけない。



まずモノアイが全然見えません。モノアイの周りのマウスガードなどある程度削ると同時にモノアイは別パーツにする必要があるかな。
また、左右のパーツがモナカ割りになっているので合わせ目消しとそれにあわせて後ハメ加工しなきゃいけません。後ハメ加工のためにはバルカンを切り離さなきゃいけないので、バルカンは別パーツにしよう。


その2・・・その他の後ハメ加工



ショルダーは必須。上腕部と太もも部分については後ハメはちょっとつらいかなあ・・・と思うのでモールドを彫ってごまかします。


それよりも気になったのは手首のあたりの「袖」。他のサイトなどでは後ハメ加工必須となっていますが、前腕部分の赤パーツって後からはめる事が出来るんですよね。
だったら、1,パイプを塗装してフレームにセット→2,袖の黒パーツをフレームに取り付けて合わせ目消し→3,他の部分をマスキングした上で袖の黒パーツを塗装→4,塗装した赤パーツを取り付ける、で十分いけそうな気がした。これならマスキングも厳密にやる必要が無いからなあ・・・・。
ということでもう少し検討します。


目消しが必要なのは他にはプロペラントタンクと武器くらいですね。


その3・・・バーニアをなんとかしたい
たくさんあるバーニアを塗装や薄くする加工なんかを考えたらパーツを買った方が早いかなとも。とりあえず今週末には京都に出るのでVOLKSに寄って、何か良いバーニア売ってないか探してみます。
(ネット通販でも買えるけどメタル系なんかはかなり高そうなのでまずは実物を見てから検討しようと)


まあもうちょっといろいろプランを練ります。
とりあえず来年の夏までには完成させたいな(死)