武田先生

http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=165386&log=20060429

モデルさんやタレントさんには、実物にお会いすると、顔が小さくて体は針金のように細く、この世の人かしらと思うような、お人形さんのような女性がいます。お天気を解説するおねえさんなどにこのタイプの方をみかけます。
さゆみちゃんは、そうではなくて、電車の中の女子高生の中にまぎれていても自然にみえる、ごく身近にもいそうな「かわいい女の子」タイプ。
礼儀正しくて、素直に仕事に取り組んでいました。
料理をするのに、長い爪でマニュキュアやネイルアートをしたままの人もいます。でも、さゆみちゃんは、爪を短く切り、ちょっとだけラメの入った透明マニキュアを爪の根元だけにつけて「おしゃれしたいけれども、指先は料理するためにちゃんとしてきた」という感じ。長い髪もお下げにまとめ、支度を整えていました。

「本当は私にも、さゆみちゃんよりもう少し年上の子がいたはずだったんだけど、流産しちゃったから、今は、その男の子ひとりだけなの」
「そうなのー。うちのお姉ちゃんくらいの子もいたはずなんですね。サユには、お兄ちゃんと、お姉ちゃんがいるんですよ」
「女の子もほしかったんだけど、こればっかりはしかたないわ」
そういうと、さゆみちゃんはこういったのです。
「じゃあ、先生、これからサユをみたら、サユの事、娘と思って見てていいですよ」
こういわれて、私はそのとき、なんと返していいか、戸惑って、笑っていました。ゆっきっきも小さな頃は子役としてテレビにでていたから、芸能の仕事をする子との距離は、そんなに遠くないはずですが、「うさちゃんピースってやって〜」と甘えるさゆみちゃんからそういう言葉がでるとは、想像もしていなかったからです。
こういう話をすると、「アイドルだから、大人受けする受け答えもとっさにでてくるのね」と思う人もいるかもしれません。でも、どんなきもちであれ、そういう言葉をいってくれた女の子は初めてでした。
新聞広告のさゆみちゃんの写真をみて、「娘と思って見てていいですよ」といってくれた女の子がいたんだと、改めて思い出し、温かい気持ちになりました。
あのときはとっさのことで「ありがとう」ともいえませんでした。でも、ありがとね。サユちゃん。がんばれ、サユちゃん。

やべ・・・・・、自分の中でさゆの株が上がっていくのがわかる・・・・(死)

一推しを設定する上で、仲間内で推しが被らないっていうのは重要な要素なんですよね。僕みたいなグッズに必死にならないタイプはトレーディングものとかを友達からもらえるから楽なんですよ。仲間内には紺ちゃん推しがあまりいないので今まで助かってきましたしw

ガキさん推しはいないけどさゆ推しはいるから、ガキさんを一推しにした方がその点有利っちゃあ有利なんだけどなあ・・・・・

あかん、マヂでさゆええ子やわ。結婚してえ





料理とかまったくダメだから大変だと思いますが(死)




しかし下の方に書いてあるスタッフの話、マヂでひどいね・・・・w