一晩経って冷静になってから

そうまかなえさんと北湖さんへのレスもこめて昨日の横アリでの紺ちゃん登場についてもう一度。


まあ最初、ネットで紺ちゃんが登場したと聞いた時はびっくりしましたし、行きたかったなぁ、会いたかったなぁ思ったのは事実。日刊スポーツの記事でヒサブリな紺ちゃんの姿を見て胸が熱くなったのも事実。音源で会場の盛り上がりというよりどよめきを聞いた時にはその中にいたかったなぁと思ったのも事実。20秒すぎのところでかすかに聞こえるヲタのマジ泣き声に自分を重ねちゃったのも事実。


それでもね、一晩経って冷静になってから考えると、やっぱり行かなかったのは正解だし、仕方ないなと思うんですよ。
たとえ事前に紺ちゃんが出るとわかっていても行かなかっただろうなぁと思います。
今かなり財政的に苦しい状況かつ4月からの関連でお金が必要な時期であり、交通費だけでも万単位のお金を使って見に行くべきだったかと言うと否なんですよ。


紺ちゃんはね、あさみとみうなにしか話しかけていないんですよね。あくまで二人のために来たのであって、7月23日でお別れを告げたオイラたち紺野ヲタに会いに来たわけじゃないんですよね。


もちろんそれは二人のためのセレモニーなんだから行動として正解だと思うんですけど、やっぱりあのステージ上にいたのは「紺野あさ美さん」であって、「紺野あさ美」じゃないんですよね。


だから、もしもいつか「紺野あさ美」がステージに帰ってくるなら何が何でも駆けつけるけど、「紺野あさ美さん」である限りはそんなに必死になる意味もないし、悔しがる必要も無いんじゃないかなと思います。


ただそれでも「紺野あさ美さん」も自分が5年間愛し続けた「紺野あさ美」なのは間違いないわけで(意味不明かw)、彼女が半年経った今でも変わりなく、元気にやっているとわかったをうれしく思い、良しとするべきかなと考えときます。