石村舞波卒業

んなわけで、昨日は午前中映画、午後から京都観光という名のヲタ活動、そしてさらに連れられてメイド喫茶を初体験してまいりました。

とは言っても、京都発を謳っているそのメイド喫茶さんはテレビなんかでよく特集されているアキバとかのメイド喫茶よりはあまりきつくなかったですね。普通の喫茶店のウェイトレスさんがメイドの格好しているだけ、って感じですね。アンミラとかと大差無いかも。

来店したお客さんに「おかえりなさいませ」って言うだけならメイド喫茶が流行る前からなっちがミュージカルで言ってましたしね（爆）

まぁそんなわけで一日遊び倒して帰ってから知ったのはBerryz工房の石村舞波ちゃん卒業の知らせ。

ぶっちゃけ、ベリヲタではないのでBerryz工房という物語に参加していない自分にはこれと言った感慨もショックもあまり無くて。

しかし色々考えさせられはしますし、その先に寂しさはやっぱり感じますね。

人間誰しも将来に対して夢を持ってるんですが、夢がいつの間にか現実的な希望になっていくんですよね。それが夢が現実になった場合もありますが、挫折というパターンがほとんどで。

彼女は少女達が誰しも夢見る芸能界という世界に夢を実現させて入ったものの、現実という判断が出来る年齢になってきた時に色々悩んだ末に結論したんでしょうね。芸能界に入る事を夢としている少女が多い中で、それすら夢の実現というゴールで無いところに残酷さを感じます。

しかし芸能界からの完全引退という形での卒業もヒサブリっすね。りんねとかそれくらい以来？

あと、今回の判断は本人と家族と事務所が何回も話し合った末の結論だと思います。シチュエーション的に事務所が辞めさせたというのはさすがに考えられません。だから本人と家族の判断を尊重したいと思いますし、その事で事務所に文句を言うつもりはありません。

ただ、一つだけ事務所に言いたいのは、少し前から狼に「石村舞波卒業」っていうスレが時々立っていたんですよね。スレの中までは見ていなかったし、いつものクソスレと思っていたのですが、やっぱりある程度情報が漏れていたのでしょうか？

先日は娘。のツアーグッズの内、発売前のものの写真画像が流出していました。こういう内部からと思われる情報漏れとかその手の事はできる限り辞めてほしいです・・・