ハロプロステージ

東京から帰ってきて、ここ数日風邪引いてました・・・・
なんとか生き返りつつあるので日曜のレポがんばります(ノ∀`)

土曜日、いろんな意味での連番者のpandaさんが仕事が入って夜行バスはオイラ一人で行く事に。キャンセル料が100円だったので、4連シートの格安夜行バスが5100円で二席確保というラッキーな事になりました(爆)

早朝新宿に到着して漫画喫茶で時間つぶし。10時頃に3時間パックで時間になったので新宿を出て本郷へ。新幹線で来たpandaさんと目的地のFIRE HOUSEハンバーガーを食べる事に。

えぇ、マジックレストランで放送されたところですよ!

ってことで愛ちゃんとミキティと同じモッツァレラマッシュルームバーガーを食べる事に。

その、ね、なんちゅうかね・・・・・・・・・




(゚д゚)ウマー

いや、ホントこれしか言えない。ハンバーガーってこういう物だったんだと実感。
名前にも入っているチーズとかマッシュルームもおいしいんですが、それ以上にパティが肉汁あふれまくりでホントにたまらないんですよ。あの濃厚な味は今思い出しても(;´Д`)ハァハァ

食べ終わると少し歩いて水道橋から日本青年館へ。今回の本題であるハロプロステージです。

周知の通りごっちんが降板というのが残念でしたが内容はまぁ良かったです。話はなっちと柴ちゃんが新人歌手で、音楽番組(エドサリヴァン・ショーのパロディみたいな感じ)への出演と、その楽屋を舞台に話が進んでいきます。

他のハロプロ出演者は同じく出演者の歌手として出演。それぞれ持ち歌を番組で歌うというシチュエーションで歌うわけですが、全体を通して総てを持って行ってしまったのが斉藤瞳姉さん演じる半蔵門瞳。「幸せビーム!好き好きビーム!」を歌うんですが、原曲のシャッフル初参加の5期メン(紺ちゃんのぞく(爆))なんかに象徴される初々しさをぶっとばした、ものすごい猥歌に仕上がってしまいました(ノ∀`)

なんつったって半乳晒して自分で胸揉んで、「ちゅっちゅっちゅるっちゅ〜♪、チェリーボーイ!」とか言ってるんだもん(マヂ)

ハロプロメンバー以外の参加者で言うと、会場に入ってからグッズ売り場になぜかなかたつや。の手品グッズが売っているし、なかたつや。から花が来ているし、なんでかなって思っていたら、本人が出演していたんですね。花も後から見たら贈ったものじゃなくて贈られたもので。
そしてもう一人の出演者は司会のエドサイパン(死)役のダンディ坂野。まああれですよ。ダンディが登場するたびに会場から「ゲッツ!ゲッツ!」って声がかかりまくるし、カーテンコールでも大受けしていたし、つくづくハロプロヲタってやさしいですよね(号泣)

で、最後は大活躍していくなっちと柴ちゃんがそれぞれソロコンサートを開く、という設定で4曲ずつ歌って終わり、ということで、それぞれのソロコーナーがそのまま劇中劇になっていました。

なっちは去年もやっているわけですが、その意味では柴ちゃんのソロっていうのも非常に珍しいわけで。思わぬところから4曲とはいえソロステージを持った柴ちゃんの気持ちを是非聞いてみたいですw

なっちについてはまぁちょっとだけ歌詞をとばしてしまうところもありましたが、それも含めていつものなっちだったなと。選曲については新鮮味無いといえば新鮮味無いけどアルバム発売前だしまぁ仕方ないしあれで妥当かな。

話はまあ面白かったし、それぞれのメンバーの歌もしっかり出来ていました。なので楽しめたんですけど、残念なのはやっぱりごっちんの影がちらついたこと。柴ちゃんは何も悪くないしむしろ良かったのですが、柴ちゃんとなっちが絡めば絡むほど、「これがなちごまだったらなあ・・・」とつい思ってしまうのは仕方ないっすよね。最初からごっちんじゃなくて柴ちゃんだったらまた話は別だったんでしょうが。

それに絡んだ話でいうと、ソロの4曲の前半3曲はメロンの曲だったのですが、最後はごっちんスクランブルでした(ちなみにその前の劇中に歌ったのはごっちんの曲が多かったです)。ワンダフルの時もだったけど、カラオケコン肯定派のオイラでもスクランブルだけはオリジナルのごっちんが一番良いですね。それだけごっちんスクランブルの出来というか、スクランブルを歌うごっちんが醸し出す多幸感が最高っていうことでしょう。
あとは隣の席のヤツがキモすぎた。もうpandaさんと二人で切れまくっていたんですが、俗に言う奇声厨ってヤツっすね。狼なんかでよく誹謗中傷の対象となっているなっちヲタの軍団のヤツかまでは知りませんが、とにかくうざかった・・・orz

昼公演が終わってから今度は恵比寿へ。合流した他のヲタモダチらと今度は京鼎樓(ジンディンロウ)というお店へ。

はい、これもマジレスで紹介されて愛ちゃんと麻琴が小籠包を食べたお店ですね(死)

もうね、小籠包うますぎ。マヂ熱いし。うまいし。最高。そしてお酒を飲む人がほとんどいなかったってのもあるけれど、それでもあれだけ食べて一人4000円で済んだってのも大きなポイントです。

ちなみに昼のハンバーガー屋にしても夜のこのお店にしても、開店時間すぐに行ったのですんなりお店に入れましたが、しばらくするとホントに店先に行列が出来ていました。だから時間を気にせずゆっくり、といかないのだけは残念かなと。でも行列出来るだけの事は本当にありましたです。

ってことで何のレポかわからんけどとにかく終わり。