笑っちゃおうよ BOYFRIEND

ども、Berryz工病では無いですが、電話の相手が桃子だったらあんな反応してしまうと思います(死)
あと、ハロプロに月6万ってそんなに珍しくないと思います(号泣)


さて、そのベリの新曲「笑っちゃおうよ BOYFRIEND」が発売されましたがベリヲタじゃないので購入はいたしておりません。そんな僕がですが昨日PVを見て感想を述べたくなったのでつらつらと。


この曲の初聴きは大阪のハロコンだったんですね。初めて聴いたというか見た時はのりにくい曲だなあと・・・。だって転調しまくりな上に声をかぶせまくりじゃないですか。ベリってウリャオイ叫びながら打つって曲の方が多くてね、そのイメージのままだったので「う〜ん」と思っていたのですが・・・・。


ただ、その後のテレビ出演を見ると段々良くなってきましたね。単純にかわいらしい曲だなあと。桃子の隣に熊井ちゃん用の桃子の背丈より高いスタンドマイクが並んでいるところなんかはひたすらシュールですが(爆)


ただねえ・・・・・。最初にジャケ写を見たときにふと思い、テレビ出演を見るたびにとある思いが大きくなってまして、かなりよこしまな感想が大きくなってしまってるんですよねえ・・・・


うん。星野ひかるの「いきなりクライマックス」であんなワンピースのドレスにポニーテールで別れる寸前のカレシに無理矢理やられていたなあ(死刑)


なんせ生まれて初めて見た「表のちゃんとした有名」女優さんのビデオでしたからね、しっかり覚えてます。当時は衝撃的でしたねえ・・・・。それまではどっちかっていうと美人系さんばかりだったのにああいう「普通のかわいい」女の子があんなことやこんなことでしたから・・・・・って、こんなところで星野ひかる論を語っても仕方ない(コロニー落とし


はい、すみません。本当にごめんなさい。そんなことが書きたかったんじゃないんです。書いてしまったけど。


とりあえず、今まで見た&聴いたがハロコンの生&テレビ(おはスタハロモニ。)だったわけですよ。そこで昨日初めてPVを見たわけです。つまりCD音源と同じなわけですよね。そこで「あれ?」って思ったんです。
ハロコンの時から気に入らないところがあったんです。それは曲の終わり部分。熊井ちゃんが「アドバルーン♪」って歌ったところでぶっつり終わるんですよね。あれが唐突すぎてなんだかなって感じだったんですよ。


ところがPVを見ていたら歌いながらフェードアウトしていく終わり方だったんですね。あれはライブとかテレビで歌っているのじゃ表現出来ないからだったんだと納得したんですが、つんく♂ワークの中でフェードアウトって手法、しかも歌自身がってのは珍しいんじゃないでしょうかねえ?


この「フェードアウト」って3つに分割されると思うんです。まずは今回の曲のようなボーカル自身がフェードアウトしていく手法。次に少し似ていますがバックボーカルがフェードアウトしていく手法。布袋寅泰が一時「POISON」とか「スリル」なんかで多用していましたよね。最後に音楽がフェードアウトしていくもの。これはハロプロ楽曲でもたまに見かけます。先日のハロコンのセットリストの中では美勇伝の「唇から愛をちょうだい」がこれに該当しますね。


とは言ってもやっぱりつんく♂氏の中ではフェードアウトする曲ってのは圧倒的に少ない。いちいち確認していませんが、シングル曲なんかを思い浮かべてもほとんど思いつかない。ましてやボーカル自身がフェードアウトしていく曲なんて皆無に近いです。


う〜ん、編曲者の好みなのかなあ・・・。いつもの顔ぶれみたいなんですけどねえw
個人的にはこのボーカルがフェードアウトしていく手法って結構好きです。一昔前のガールポップが流行った時代によく見かけた手法じゃないかなとも思うんですが音楽全般には詳しくないのでよくわかんないです(^^;;;