青封筒

別名を「召集令状」とも言う青封筒がもうすぐ送られてくるようですね。その内容がちらほら話にあがっておりますが、今回は年末のなっちのディナーショーとメロンコン、そして正月のワンダフルとエルダーの応募らしいです。


最初、噂を聞いた時にはそれにプラスして℃-uteの初ライブって情報もあったんですが、結局それはFCの集いとの間違いというかデマだったようで。
FCの集いについては前回募集の10月に続いて今回の11月、そして第三弾もあるとの事でおそらく12月に三回目があるでしょう。12月なら毎年恒例のヲタ仲間との忘年会のために東京に行かなきゃいけないのでうまくそこにかぶされば・・・・と思いますし、どっちみち今年はもうそれ以外では東京に行くつもりは無かったというか行きすぎて金銭的に無理なので今回もスルーしたいと思います。


それにしてもね、初ライブか?って聞いた時はすんごい期待したし、やっぱりFCの集いだと分かったときにはものすごい落胆したんですよね。それはなんでかって言うと、やっぱり自分は現場系の中でもライブ中心なんですよね。


先日のイベのレポで印象的に残ったくせに書き忘れた事があったんですけど、「大きな愛でもてなして」で始まって、そのあとラジオ公開録音を含めたレポ、そして最後に「わっきゃない(Z)」という流れだったんですが、その「わっきゃない(Z)」の最後の最後の「よっしゃよっしゃよっしゃ〜」の前にめぐが「行くで〜!!!」って関西弁で煽ったんですよ。本当はもう一箇所関西弁で煽ったと思うんですけど、とにかくこの煽りは強烈でした。


FCイベントって基本的に握手やコーナーが中心で歌は必ずしもメインじゃないんですよね。だから℃-uteはもちろん、なっちや美勇伝のイベなんかでもセットや照明は無きに等しかったし、野外イベなんかだったら尚更です。
そんな理由もあってと思うけど、イベではどうしても歌そのものにライブで感じるような爽快感や一体感とかは感じられにくいんですよね。


他のライブでももちろんそうだろうけど、ハロプロのライブでのあの感覚ってのはたまらないものだし、やっぱりあれを味わいたくて足を運ぶ人も多いと思うんです。もちろん僕もそうです。


今回は暑い中を長時間のイベでみんな楽しんで、でももう終わりって時の最後の最後に一番盛り上がる曲の一番最後の盛り上がるところでのめぐの煽りだったからと思うけど、普段ライブで味わうあの感覚を一瞬ですが感じる事が出来たんです。


もちろん握手も良かったけど、握手って感覚的には「萌え」なんですよね。ライブで味わう感動とはちょっと違う。もちろんハロコンでもあるんだけど、やっぱりライブの最後に℃-uteがあの震えるような一体感と感動を与えてほしい、そういう気持ちの方が時間が経つにつれつのっているんです。


まあ秋にアルバムも出る事だし、来年の目標はメジャーソロCDとそれに伴うアウェーのテレビ出演、そして初ライブでしょうねえ。最初は合コンでも良いから是非ともお願いします・・・・・。