ソロ曲二人

4月12日になりました。吉澤ひとみさんの誕生日であると同時に我が愛しの嫁である鈴木愛理嬢の誕生日でもあります(死刑)


いやあ、愛理もついに13歳かあ・・・・・・・ってまだ13かよΣ( ̄д ̄|||)
まだ誕生日がうれしい年頃なんでしょうなあ。こっちは誕生日なんて憂鬱でしかないのに(ノ∀`)


愛理にとって去年はホントに激動の一年だったと思います。日本中探してもあれだけ濃い一年を過ごした小学六年生ってハロプロの子たちくらいしかいないでしょうねえ。たぶん、今年も日本一濃い一年を過ごす中学一年生でいると思います。願わくばそれが良い事ばかりであることを祈っていますし、自分もその中に参加していたいと思います。


さて、誕生日を迎えてすぐに2ndミニアルバムが発売されます。



今回は℃-ute全体では1曲のみで、あとはそれぞれ選抜メンバーでという構成になっていますね。どれもこれも聞き逃せないですが、特に注目はやっぱりソロで歌う愛理と舞美でしょう。ベリでも今までカバー曲はあったけれど、メンバー一人のためだけにつんくちゃんが曲を作ったということは無かったですし、つんくちゃんってさすがにハロメンの事はよく見てそれぞれにあわせた曲を用意してきますから、おっさんがその子の事を今どう見ているか、どう考えているか、今後の展開への手がかりになるような気がします。


昨日あたりから曲を聞くことが出来るようになりつつあり、自分もソロ2曲を聴いてみました。
愛理の「通学ベクトル」についてはネットでも賛否両論ですね。まあ賛成一色な方が珍しいのですが、読んでいると世間は愛理に対して期待しすぎというか、望みすぎというような気もします。
なんて書くと今回の曲が良くないように思ってるのかと思われそうですが、自分としては結構気に入っています。


愛理に対して「FIRST KISS」のイメージが強いからか、世間はバリバリの歌唱力を要するような重い曲を望んでいるんじゃないかなって気がします。
ただ、愛理という人はどんな曲も歌える人で、「こういう曲を歌え」としばるべきでは無いと思っています。むしろいろんな曲を歌ってレパートリーを増やしていくべきだと思っています。
そんな中でも、愛理に今必要なのはアップテンポな曲やパワフルな曲だと思うんですよね。愛理の課題をあげるとすればパワフルさが欲しいところだと思うんですよ。それはまあ個人の特性もあるし、特に成長期で今は急に背が伸びすぎて骨の成長に筋肉の成長が追いついていない、力強さに欠けている時期ですからそれはまあ仕方ないと思います。
それでも特にパワフル代表なあの人が辞めて℃-ute自身が「桜チラリ」とかかわいい系をメインにしつつあるので、敢えて愛理にはそういった曲も歌いこなせるようになってほしい。
なので今は「通学ベクトル」のような曲をライブで歌って力強さを養って欲しいと思います。


んで、愛理に対してネットでもある意味大絶賛なのが舞美の「夏DOKI リップスティック」。


いやあ、バカだw


ものの見事に舞美にフィットしていますね。ライブで必死になって汗だくで歌う舞美の姿を想像するのにこんなに簡単な曲も無いですねえ。
つんくちゃんもよく見てるなあと思いますw


これもかなり言われていますが、TM時代の小室哲哉浅倉大介、初期のB'zあたりを思い出させる曲調ですね。
正直バカソングに入るかと思いますが、その一方で中毒性がかなり高いので鑑賞には細心の注意が必要かと思います(ノ∀`)


とりあえずまあ名古屋のライブは良い席も当たりましたし、かなり楽しみにしていたいと思います。