大阪

新年度も始まり、ハロプロ関係では後浦なつみのライブツアーが始まりましたね。
僕はカップリングの中でも実力と萌えを併せ持っているなちごまが好きなので非常に楽しみなんですが、なちごまハーモニーが存分に楽しめる「あの曲」も歌うとの事で、ますます京都でのライブが待ち遠しいです。(あややもいるけれどそれはry)

一方で、娘。の大阪厚生年金会館でのライブもありましたね。
ついに大阪城ホールから撤退というのが寂しいところではありますが、それはそれで仕方ないですね。
お金とチケットがあれば参戦したかったのですが今回はスルーしました。今の娘。の集客力では大阪城ホールは確かに大きすぎるけど、かといって大阪厚生年金クラスではちょっと小さすぎるんですよね。でも間のクラスのライブ会場なんてそう無いですから仕方ないのかなぁ・・・・。



利益無視して大阪城ホールクラスでまたセンターステージ組みません?あれだったら収容人数少なくなるはずだしw>アップフロントさん


さて、その大阪では新曲の「大阪 恋の歌」が初披露されたようで。
今回の曲は次代のメインと成りうるガキさんとれいなの二人ががんばっている事もあって非常に良曲だと思うのですが、曲そのものも昭和歌謡曲の系統を引き継ぎ、哀愁漂うR&Bテイストに仕上がっていて、CDの発売が非常に楽しみなわけです。


難点を挙げれば、相変わらずのCDジャケットが曲のイメージと結びつかない事と、PVもどうやらジャケットと似たようなものらしいので大丈夫だろうか?ということ、それとこの曲を11人で歌う必要があるのだろうか?という事なんですがw


あ、最大の難点は売れるかどうかですけどね(死)
売れ線からはちょっとずれてるだろうなぁ・・・・・・(涙)


しかし繰り返しますが、今回の曲は個人的には非常に気に入っております。
まぁ、大阪を舞台とした失恋モノって定番中の定番ですからね。

そんな今回の曲を聴いて思い出すのがこれ。

大阪ソウルバラード

大阪ソウルバラード


「大阪ソウルバラード」と言えば阪神ブームに沸いた2003年に発売されたオムニバスアルバムです。企画物としては驚異の売り上げを誇り、関西では売り切れ店続出というヒット作品になりました。

やしきたかじん上田正樹、BORO、河島英五といった「大阪&失恋」モノの大家が集まれば少なくとも関西人の心に響くのは当たり前といえば当たり前ですw
僕もCD屋を何軒も回って手に入れた記憶があるのですが、当時はかなりヘビーローテしていましたね、実際。


それはそれで良いのですが、このアルバム、曲リストをよく見てみますと・・・



7.大阪エレジー / シャ乱Q




まぁ、ね・・・・・。
クリエイターは自分が作りたいものを作るのが一番ですからね・・・・。



「TAKE2」が出たら、100000%の確率でつんく♂ver.が収録されるだろうなw