なんて書いておりますが、実際に新生モーニング娘。を見たのは先日のミュージックステーションだけで、ライブを直接見た訳じゃない僕がそんなこと言ってもあまり説得力がないと思います。

また、これからはより一層グループとしてのレベルを上げていく事は当然ですが、それとは別に個々のメンバーがタレントとして顔と名前を売っていく事と、そのためのレベルアップの必要があるでしょうね。
次々とメンバーが卒業していった現在、一般人が「モー娘。のメンバーなんて名前わからんわ」っていうのが現状でしょうから、それを打破していくことが急務だと思います。

そう痛感したのは京都で行われた後浦なつみのライブツアーに参戦してきたからなんですが、やっぱりあの三人はすごいよ。名古屋の娘。コンの時にも書いたけど、格が違いますわ。
今回は娘。や他のユニットの曲を歌ったりしたから余計に比べてしまうんですよね。なんかね、違うんですよ、オリジナルと。

娘。たちも自分たちの仲間や先輩にすごいのがいるんだから、もう一度身近な彼女らを目指すところからがんばっていけば道が開けるかもしれません。


と、堅い話はさておき、先日書いた通り、今回はなちごまの絡みが非常に楽しみでした。
一番の目的だった「DIN」はやっぱりすばらしかった。ちょっと、オリジナルのイメージが強すぎるところに、人数が少なくなりさらにあややが入る事で自分の中の記憶との相違点を自分の中で消化する作業に手間取って(要するにパート割りが違うから不自然に感じてしまった)思ったよりなちごまを堪能することが出来なかったのは少し残念でしたが、「モーコー」のハーモニーも絶品、本当に息もぴったりで、やはり二人は名コンビであり、名パートナーだったんだなぁと実感しました。

さらには二人のMCがなちごまカップリングヲタ的には妄想をふくらませるには十分すぎておなかいっぱいでした。
ちなみにトークの内容はなちごまが好きだっていいじゃない。さんでも書かれておられますのでこちらを参照していただければいかになちごまが萌えだったかよくわかるのですが、実はこの基となった狼のなちごまスレのうち、117は僕のカキコだったりする罠w

次になちごまを堪能出来るのはいつになるんでしょうねぇ・・・・・・・