卒コン昼の部

各地のレポを読んでいると、卒コン後の虚脱状態な方々が結構おられるようで。
かく言う自分も完全に気が抜けております。

でも梨華さん卒業しちゃったなぁ・・・・・なんて感傷に浸っているのはヲタだけで、当の本人たちは翌日から普通に仕事って事で仙台で無事勝利の女神役を果たしてきたようですね。

とりあえずレポを。

7日は当初夜しかチケは持っていなかったのですが、そこはヲタモダチのありがたさ。昼も参戦しました。
で、昼は幸運な事に1階。しかもサブステージに結構近い。っていうか、武道館って思ってたより小さいですね。

オープニングVTRも普通によっすぃ〜から始まる。僕が参戦したびわ湖ホールや名古屋との違いを感じさせない。
と思ったら、最後に娘。全員のアー写が。最後列3人の妙な隙間と全体的な合成っぽい不自然さにだけ、あの人の抜けた穴を感じました。

そしてマンパから。これがちまたで噂の「新生モーニング娘。」かと。

正直、何が変わったのかわかりませんでした。逆に言うと、パワーダウンしてるとは感じなかったのでそれはそれで良かったのかもしれないけど、逆にみんなが絶賛するほど何か良くなったとも感じなかったんですよ。この段階では。

ところが曲が続き、サブステージにメンバーが来た時になんとなくわかったんですよ。


モーニング娘。ってみんな良い表情で歌っているなぁ、と。


どの顔も最高の笑顔でした。特に新リーダーのよっすぃ〜。今までそんなにがっついて見ることが無かったところに、今回否応なく注目せざるを得なかった事と、くわえて目当ての紺ちゃんが逆サイドな事が多かったので、こっちに来ることが多かったよっすぃ〜らを比較的見た結果からかもしれませんが、よっすぃ〜ってホントにうれしそうに歌って踊っているなぁと。

よっすぃ〜だけじゃなく、みんな本当に良い表情でした。
あぁ、こいつらに迷いはねぇな、と。いや、迷いや悩みは当然あるだろうけど、それでもみんな顔を上に上げて、前だけ見つめているなと。それが新生モーニング娘。なんだなと。なんかそう思いました。

最初のMCではミラクルエースが登場。「久住小春です!久住小春です!」と言いながら手を振る様はあなた選挙運動じゃないんだからと言いたかったですが、言動の一つ一つが確かに、なんとなくミラクルでしたねw

あと、昼のふるさとはガキさんガキさんミキティも武道館で一人で歌う立場になったのだなぁとしみじみしつつ、DVDではちゃんとガキさんのふるさとも収録してよねとちょっと不安に(爆)

ラスト直前のMCでは紺ちゃんの誕生日祝いをみんなで。加入当初中2だったあの紺野あさ美さんもとうとう18歳ですか・・・・。
考えたら、彼女を初めて生で見たのは岐阜の野外コンサートだったけど、あのときはそれこそ怪我していて挨拶だけだったんですよね。大事な時になにやってるねんと思ったのは覚えています。
あのころはまさか自分が紺野ヲタになるとは思ってなかったです。新メンバーは4人ともなんかアレだなぁ、まぁあか抜けたら少しは・・・と思っていたけれど、それでもなって愛ちゃん推しだろうなって自分では考えていました。
人ってわからないものです。

もっとも、それ以上に当時はまさかモーニング娘。が未だに続いているとは思ってなかったです・・・・。そっちの方が改めて考えるとびっくし。

大阪 恋の歌は生で初聴き。Mステの頃と比べるとフォーメーションがちゃんと10人を前提としたものになっていましたね。

そのあとは梨華さん一人でハピバ。今回何歌うだろって思っていたけれど妥当な選択ですかね。タンポポだと歌唱力の面から難しい歌多いしね


んなわけで昼コン終わり。夜の部に続く・・・