うたばんと音楽戦士と

昨日は娘。が出演ということでうたばんを見ました。



まぁね、あんなもんでしょ・・・・・。
いつからでしょうねぇ?うたばんに期待しなくなったのは。

娘。の出演自体、圧倒的に時間が少なかったのですが、その分尺が長かった大塚愛の部分だって結局はお笑い芸人がいろいろやってるだけだったので、娘。の出演時間が長くても一緒だったと思います。

やってた事も最初に小春ちゃんの紹介があったあとはほとんど音楽の先生と司会の絡みだけだったもんねぇ。あれでもっとキャラを出せとか言われても無理ですよ。

そんなわけで、さしたる感想も無くうたばんを見終わったのですが、そのあと先週の音楽戦士を鑑賞。


いやあ、面白かったわ。往年のFUNを思い出しますね。

先日のハロモニ。もそうだけど、教育係になってからシゲさんが暴走してますね。少々サムいくらいの暴れっぷりですが、面白くてかわいいから許しちゃえます。シゲさんvs青木さやかは今後定番となっていくでしょうね。それだけでも見る価値があります。

他メンバーも面白かったっすね。愛ちゃんは相変わらず訛りネタだったけど、れいなの「死ね」のおかげで今更感が全然無かったですし、「小春ちゃんより自分の方がかわいい」を押していたのがシゲさんの他、絵里と麻琴だったというのがGJでした。いろんなパターンを考えても、あの3人だけが押していたっていうのはベストの結果だったと思いますねぇ。

惜しいのは、キンコンの梶原と西野どっちが良いかはやはり西野に全員押しておくべきだったかと。どっちもゼロっていうのは落ちとして弱いかなぁって思うんですよね・・・。最初に「西野の方が良い人」ってので全員押して、あわてた梶原が自分の方で聞いてみたらゼロだった、ってなったらとってもきれいな落ちなんですがw

しかしこうしてみると、今のメンバーも卒業メンに負けず劣らず強烈なキャラをみんな持っているわけで。うたばんで石橋が今のメンバーをキャラ不足だと嘆いていましたが、今のうたばんは例えるなら素材は集まっているのに何も調理しないで味付け調味料を上から振りかけただけで客に出すレストランのようなもの。自分で包丁をふるって火を通すつもりが全然ありませんから、そりゃおいしい料理が出来るはずが無いですよ。

つくづく、音楽戦士が深夜なのが惜しいところですね・・・




それにしても、初登場の時のれいなの特技が「誰とでも仲良くなれること」だったって・・・(涙)