それでもふぉーりんらぶ。

最近、2chの狼で個人的に盛り上がってるスレがありまして。1匹変なアラシがいるけれど、それをのぞいたら限られた条件の住人で馴れ合いながら楽しくすごしており、現在はその3まで来ております。

ただ、そのスレで昨日夜中から今朝方にかけて少しだけショックなカキコがありまして。

内容は紺ちゃんが食べ物の話ばっかりなので最近嫌いになってきた、というカキコとそれに同意するものでした。


まぁ、ね・・・・・・・。

確かに反論出来ないわけですよ。先日のPOPJAMも「また弁当かい!!」なわけでして・・・。だから僕も「反論出来ないorz」とだけカキコしたんですが。

ただね、重度の紺野ヲタである僕はそこでやはり反論とまではいかないけれど、擁護しなけりゃいけないのかなぁとも思い直したです。ただ、そこはマジレスが恥ずかしい狼の話なので、書いた人たちに読んでもらわないで違うところで吠えているという、かなり負け犬っぽい事しますけれど、敢えてここで紺ちゃんの擁護をしたいと思うんです。


確かに紺ちゃんって食べ物の話ばっかりなんですよ。実際食べ過ぎでしょ、あの人は。

でもね、それなのにあの驚異のくびれを伴ったナイスバディを維持してるからすごいんですよ!!ということを同じく狼の「客観的に見て娘で一番エロい体なのは紺野あさ美」スレ住人である僕は強く主張したいんです。(いや、あのスレって紺ちゃんの画像入手には一番都合が良いんですよ・・・と必死に言い訳(死))

娘。には「質量保存の法則」でもあるのか、誰かがやせれば誰かが太るという恐ろしい伝統があり、その呪縛にはかなりのメンバーが被害にあっております。特に衣装でお腹を出す事も多いこの職業、ハピサマの時のあの人や、紅白で恋ヴィクを歌った時のあの人とか、そりゃあもう偉いことになっていたわけで・・・・

そんな中で、食いしん坊大王辻希美と双璧を成すカロリークイーンと呼ばれている紺ちゃんが少々の変動はあっても、許容範囲を超えて太った事が無いってすごいことだと思いません?

他メンヲタならともかく、紺野ヲタは食べても食べてもあのナイスバディを維持するために己の食欲と闘って、ちょっとだけ食べるのを辛抱する紺ちゃんや、運動しなきゃ!って事で麻琴とランニングに出かけたのは良いけれど、帰りの電車賃を持って行くのを忘れて同じ道を帰らなきゃいけなくなった紺ちゃんに萌えるべきなんですよ!


次に、武器は徹底的に磨かなきゃって思うんです。

週刊少年サンデー連載の「MAJOR」で主人公のゴロー君がまたピッチャーとしての壁にぶつかってますね。

前回3Aで壁にぶつかった時は変化球を習得せずに、まだ若いんだからと徹底的にストレートを磨く事で乗り切りました。

今回、日本選抜相手にやはり変化球もなきゃ勝負出来ないって事で「ジャイロフォーク」なんて怪しい球種を覚えたりしていましたが、結局時間切れでものに成らず。話の展開ではどうもまたストレート勝負で乗り切るようです。

作者は変化球に恨みでもあるんかいな?「チン●コついとんのか」発言の某K原さんみたいに変化球を投げる事を卑怯だと勘違いでもしてるんだろうか?なんてちょっと勘ぐりたくなりますけれど、一応主旨は「小手先の技をいくつも開発するより必殺技を一つつくれ」って事が言いたいんだと思うんですよね。

まぁ、ジャイロフォークはともかく、作者が言いたいことは一理あると思うんですよ。本当の必殺技とはどれだけ相手が防御してこようとしても防ぐ事が出来ない技、ってのを誰かが言ってたような気がします。下手したら漫画とかそんなレベルかもしれないけど。

娘。でも一人、同じネタばっかりなのにそれを昇華させてどんなときでも中央突破を試みる豪傑がいたんですね。

シゲさんですよ。シゲさんの「自分はかわいい」とそれを体現するうさちゃんピースは毎回言ってる事は基本的に同じなのに、最近では青木さやか明石家さんまというトークの達人とも対等、もしくはそれ以上に達振る舞う事を可能にしました。(先週のヤンタンでのシゲさんの活躍っぷりは沖原「裏」掲示板さんのレポを参考にしてください)

シゲさんは自分がかわいいという事に絶対的な自信を持ってるから堂々とその事を何度も言えるし、自信を持ってしゃべっている事だからやはりトークも弾んで面白くなるんだと思うんですよ。

だから紺ちゃんももっと食べ物ネタに自信を持って、話をふくらませるくらいの勢いで行けば良いと思うんです!





って・・・・・・・・・・・・、やっぱりこんな事狼にはカキコめないわ。言ってる自分でもイタ過ぎる(号泣)