条件
先日、と言っても少し前の話ですが、後輩の女の子とメシに行った時にレストランで店員に席を案内される際、「たばこをお吸いになられますか?」って聞かれたんですよ。
たばこがキライというかダメな僕はもちろん吸ってませんが、働く様になったらたばこを吸い始める人というのもちょこちょこいるので後輩に一応「たばこ吸わないよなぁ?」って聞いたんです。
後輩は「私は吸う様なキャラじゃないでしょ」って笑って言われたので安心したのですが、その後輩の一言って何気に深いんですよね・・・
この歳になると、女性の好みとか言ってられないんですよ、実際のところ(涙)
昔は「やさしい人」とか「年下の方が良い」とか色々言っていた気がしますが、そろそろせっぱ詰まってくると、条件が「○○が良い」よりは「○○じゃない」って、消去法になってくるんですよね。
そんなわけで、僕の今の「条件」は「たばこを吸わない」人と「耳以外、鼻とか唇とかにピアスを開けていない」人なんです。
この二つはホントにダメ。生理的に無理です。
ただ、以前、僕を良く知る友達にこの話をすると、正確には「たばこを吸わない」「ような」人と「耳以外、鼻とか唇とかにピアスを開けていない」「ような」人だろって言われたんですよね。
確かに言い得て妙で。
一見たばこを吸っていないような女性でも実はたばこを吸ってますって人なら、禁煙してくれるならつきあえるかもしれない。一見消去法のように見えて、案外タイプを言ってるだけという指摘はあながち間違っていないのかもしれません。
だから本人から「自分はたばこを吸うようなキャラじゃない」と認めているようなその後輩に必死になっているわけで(死)
んなわけで、そういう条件なんてやっぱり自分の趣味嗜好に左右されるのかなとも思いましたが・・・・・
さすがに子供がいるってのは例え好みであろうと無理ですわ。好き嫌いじゃなくて、こっちゃ子供まで支えられるほど経済的にも社会的にも身分的にも裏付けが無いんで(号泣)>青さん
まぁ今度会った時にジュースの一杯でもおごってくれたらそれでOKっすよw