その後・・・・

終わってからまだお腹も減ってなかったので河原町まで出てヒサブリにマジアカを2プレイ。終わってから「映画の半券で一割引」に釣られてもう一度映画館に戻って隣のオムライス屋へ。
味はそこそこだったんですけど、騒ぐほどはおいしくなかったかな。てか銀座のYOUを知ったらねえ・・・

でも店員さんのレベルは高かったです。メイドチックなデザインで赤のチェックのエプロンが余計に良く見える原因だったんだろうけど。さらには黒縁メガネで少しずれ落ちかけているというウェイトレスさんが。あなた超局地的なマニア向けっすね・・・・・・・・・。指名したくなりますよ(違)

食べ終わってからまた河原町マジアカを3プレイ。「次のメンバーをモーニング娘。卒業順に並べろ」だけは誰よりも早く正解できましたね(死)

適当な時間になったので本屋やオフィショに寄り道しながら地下鉄とJRを乗り継いで新大阪駅でニセさんと合流、ZEPPOSAKAでの浜田麻里のライブへ向かいました。

駅を降りて一番最初に思った事、それは

「ヲタくさくねえ・・・・・・・・・・・」

ハッピとか特攻服とか踊ってるヤツとか一人もいませんでしたしね(ライブ中は一人だけハッピがいましたが)。っていうか基本的に年齢層高杉。まあ浜田麻里って全盛期が90年代前半ですからね、そのころ中学生だったオイラくらいが一番最後の知ってる世代でしょう。

入場してグッズ売り場にはシャツとか売っていましたが、水付きの写真とかせんべい付きの写真とかは売っていませんでした(爆)。あと、サイリュウムも売っていませんでした。そんなもん持ってる人は一人もいませんでした。

CD&DVDコーナーの後ろにはZEPPOSAKAのライブ予定が書いてあったんですが、次のライブは11/3の某三人組ですか、そうですか。そういやそうだったよね・・・・・・・・

ZEPPで坐席指定っていうのもアレなんですが、とりあえず8列目という良席でライブスタート。知ってる曲は半分くらいでしたが、手拍子を3パターンくらいとおとなしめのロミオを抑えておけばほとんど無問題でした。

しかし心の中で「ここでPPPH入れられるなあ」とか「ウリャオイ!ウリャオイ!」とか思っている自分がイヤ(号泣)

まあ言い訳しておくと、浜田麻里って音楽の作りはスタンダードなんですよね。っていうか80年代から90年代前半の基本的潮流がそうだったんじゃないかなあと思うんですけど。で、寺田さんも根っからのビートルズマニアで音楽ヲタクですから、案外曲の作りって正統派かつ80年代に近いなのが多いんですよね。調子に乗ったら70年代とかも投入してくるし。

もともとヲタ芸自身が80年代のアイドルを起源としていますし、その意味でも浜田麻里ヲタ芸との相性は良かったんじゃないかなぁと思います。あわせられて当然みたいな・・・・。




もちろんしませんけどね(笑)

あと、先にも書いたけど客層が大人なのであまりというかほとんどDQNはいなかったです。合間に「まり〜!」とか「えり〜!(バックコーラスやっている浜田麻里実妹)」と叫ぶ人はいましたが、マリとかエリとか叫ぶならもっとキモい叫び方を今まで腐るほどみてきましたから。

それにしても生バンドはやっぱり格好良いですね。迫力がありますわ、やっぱり。そうとしか表現しようがないw

セットリストの中では「PreciousSummer」を歌ってくれたのがキターって感じでした。てか隣でニセさんが「キター」って叫んでいたし・・・・
実際名曲でしたしねえ。とは言ってもあの会場の中でこの曲聞いて小林幹英を頭に描いている人もまずいなかっただろうけど・・・・

しかし浜田麻里って化け物ですね。あれで40代ですか。声質とか全然変わってないし年齢による衰えを全く感じません。オイラが昔好きだった某クリスタルボイスな女性シンガーさんなんかCDとライブやTVでは全然声が違ったし、年齢から来る衰えもひどかったですからねえ・・・(号泣)

そんなこんなで大満足な2時間ちょっとでした。ハロー以外も行ってみるもんですねえw

そのあとは二人で梅田でメシして解散。改めてありがとうございましたです>ニセさん