ピコーン

「ピコーン」と言えば狼なんかでよくてらにゃこと寺田光男さんのAAとともによく使われるフレーズですが、モーニング娘。及びハロプロが実際には寺田さん一人の思惑で動いていたわけではなく当然いろんな人間が絡んでおり、特に山崎直樹会長がそのうちのかなりを占めているのは周知の事実であります。

http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1149636214/
松浦亜弥のオーデがヤラセだった件に付いて
1 :名無し募集中。。。:2006/06/07(水) 08:23:34.60 0
彼女は一応オーディションで選ばれたことになっているが、実は松浦は書類審査の段階で合格していた。
理由は松浦の誕生日が会長と同じだから。しかも血液型も同じB型。松浦あやのプロフィールだけ見て、「これは、奇跡だ、この娘で行こう」会長はそういって松浦をデビューさせた。
偶然と運命が重なり合ってスターは生まれる。芸能界とはそんなところだ。努力だけでは報われない。
会長は言う。「人生はアメーバーだ」。だが、その意味を理解している社員は一人もいない。

http://www.hanabatakebokujo.com/farm/tsushin.html

全然やらせじゃないやん!!ってのはさておき、問題はこの日記。「http://www.hanabatakebokujo.com/」からも分かるとおり、花畑牧場の社長、田中義剛氏が書いたようですね。なのでもうちょっと見ていきましょう。

詳細は本文を読んでいただくとして、まず目に付くのは『この会長のポリシーは「いい加減」。』という一文。そして以後延々と続く、そのすてきなまでの「いい加減」っぷりエピソード群。

あの森高千里の一世を風靡した衣装が実はススキノのバレリーナパブ発祥だったなんて衝撃を通り越して笑うしかないですよね。

ある日、「これから女性アイドルをやるぞ」と会長が宣言した。うちの事務所はアイドルなんてやったことが無い。みんな反対した。そしたら「本当のアイドルじゃない。アイドルもどきをやる」と訳のわからないことを言ってオーディションに落ちた女の子を集めてグループを作った。それが「モーニング娘」だ。

この言葉を当時どのスタッフも理解出来なかったんでしょう。そして今でも誰も山崎会長の真意はわかっていないのではなかろうか。

そして冒頭でも紹介されたあややのステキエピソード。もしも姫路出身の少女の誕生日が一日でも違ったらアイドル「松浦亜弥」は誕生しなかったのであり、もう山崎会長ではなくてあややのお母さんに感謝するしかないのではなかろうかとすら思ってしまいます。

ってことで、もうそろそろ良い方向へアイデア生み出してもらえません?>山崎会長(号泣)