続報

今朝、出勤前に朝飯を食べていると、めざましテレビでいきなり紺野さん慶應合格のニュースが。
スポーツ新聞の記事紹介でしたが、「父親認める」の文字も見えたのでこれは確定だろうなと。


とりあえず食べ終わって自室のPCで日刊スポーツという事までは確認したので、駅で早速購入するとテレビの通りの記事が載っていました。


職場に着いてからは日刊スポーツのweb版にも掲載されておりました。

http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20061219-132244.html


元モー娘の紺野あさ美が慶大合格


 大学進学を目指して7月にモーニング娘。を卒業した紺野あさ美(19)が、慶大環境情報学部に合格していたことが18日、分かった。北海道に住む紺野の父親が取材に応じ「合格しました。とても喜んでいましたよ」と認めた。紺野は書類審査と面接で合否を決めるAO(アドミッションズ・オフィス)入試を利用し、私大最難関の慶大に一発合格。10月下旬に出願し、1次選考(書類審査)を経て、12月10日の2次選考(面接試験)に進んだ。合格は翌11日に発表されたという。


 紺野は中学2年生だった01年にモー娘に加入。芸能活動が多忙を極めて高校進学を断念しており、グループ卒業後の8月に高卒認定試験(旧大検)を受けて大学の受験資格を取得した。入試対策の期間は短かったが、芸能界で活動した経験を生かす形で同制度を利用したようで、募集要項にある「学術・文化・芸術・スポーツなどさまざまな分野において、研究、創作発表、コンクール、競技などの活動を通し、社会的に評価を得ている」の項目が評価されたとみられる。


 紺野はモー娘卒業の理由について「将来、こうなりたいという自分の姿、やりたいことが見えてきた。その夢をかなえるため、大学で勉強したい」と説明していた。ファンの間では、紺野がアナウンサーやニュースキャスターを目指していたことは有名。慶大卒業後、もしくは在学中にアイドル歌手から転身した紺野がブラウン管に復帰する可能性もある。

[2006年12月19日7時1分 紙面から]


紙面の方はこれに加えて先輩となる慶應出身の芸能人10人以上の顔写真と、AO入試の解説が載っていました。


第一報の時に比べたらソースもはっきりしていますしこれで慶應合格は「確定」ですね。あとは記事の最後の段落の「ファンの間では、紺野がアナウンサーやニュースキャスターを目指していたことは有名。」の部分がファンの妄想や願望とごっちゃになっているような気がしないでもないのですが(^^;;;


とりあえず、第一報の時に比べると不思議とうれしい気持ちが勝っております。少し時間が経ったからかな。
まだ寂しい気持ちもあるんですけどね。芸能界に居続けるよりも、一般人の中に入っていく方が紺ちゃんが遠くに行っちゃう気がしてね。自分の中に、きっと普通の大学生として周りの学生とかと普通の恋愛とかするんだろうなっていうみっともない嫉妬が入っているんでしょうね。
めぐの時とか、「恋愛を歌って食い扶持にしてるんだから恋愛くらい良いだろ。いろいろ経験することは悪い事じゃない」って書いていたくせにね。


でもまあそれだけ真剣に彼女の事を応援していたからということで自分に言い訳してますw


とりあえず世間じゃAOだからとかどうとか言ってる輩もいるようですが、世間に比べたら書いた枚数が少ない自分の履歴書でも大学に入った方法なんて書いた欄は無かったですよ。(ちなみにオイラは一度不合格通知後、辞退者のために追加合格した口ですw)
AO・一芸入試だからバカだとか就職に不利だとかそんな話が企業の人事担当者が言っているのなら話は別ですが聞いたことも無いしね。


本当にアナウンサーを目指すのかどうかはともかく、彼女には大学合格は夢への通過点である事を忘れずに、4年間勉強に励んで欲しいです。
って、いちいち外野のヲタがこんなこと言わなくてもあの人は頑固だから、自分の進む道を決してぶれささないし、叶うかどうかは別として、そのための努力を怠る人ではないことはよ〜っく知ってますけどねw