ヴァンサンク
よっすぃ〜は無事モーニング娘。から旅立っていったようで。彼女に対していろいろ思うところはもちろんあるけれど特に推しでもなかった自分が今更「ありがとう」以外にどうこう言う必要も無いかなと。
もちろん卒コン行きたかったですけど金がないのはどうしようもない。またDVDが出るのを楽しみにしておきます。
んで、自分が参戦していた３日間のレポを片づけますか。まずは5/4夜大阪のなっちコンから。
今回はセットリストの確認もほとんどせずに参戦しました。そのセットリストは以下の通り。
01.ヴァンサンク
02.甘すぎた果実
- MC -
03.東京みちくさ
04.スイートホリック
05.だって生きてかなくちゃ
06.たからもの
- long MC -
07.大空と大地の中で(松山千春)
- MC バンドメンバー紹介&ステージ前方へ -
08.好きだった人（かぐや姫）
09.トウモロコシと空と風
10.晴れ 雨 のち スキ
11.月色の光
- Instrumental(衣装チェンジ) -
12.あなた色
- long MC -
13.やんなっちゃう
14.くちびるで止めて
15.F.O.
16.恋した女の子どすえ
- MC -
17.愛しき人
EN
18.僕らが生きるMY ASIA
19.Too far away〜女のこころ
- MC -
20.大人へのエレベーター
某所からのコピペなのであってるかどうかは知らないｗ
ちなみに最後のMCでは今回のライブが安倍なつみ単独ライブとしては通算100回目ということでくす玉でお祝いがありました。ちっちゃいくす玉だったけどｗ
今回はとにかく生バンドって事で、過去参戦したどのハロプロのコンサートよりもハロプロっぽくなかったです。って、ハロプロ以外でライブ参戦って谷村有美とロック系の布袋寅泰、浜田麻里くらいしかないので比較するサンプル自体が谷村有美くらいしかないですがｗ
バンドって言うことでテンポが普段よりもちょっと早かった曲が多かったような気がします。意図的にやっていたのか、ライブがより生ものになった影響なのかそれはわかりませんが。
あと、自由度があがりましたね。トウモロコシと空と風では観客みんなで振り付けの練習をしました。こういうのも生バンドならではですね。
あと、ハロプロ以外の曲を歌うというのも珍しい話で。
松山千春の曲は名曲ですしもちろん知ってましたがかぐや姫のは知りませんでした。
って、生バンドマンセーだけどハロプロコンの特徴であるステージを縦横無尽というのが犠牲になっていました。手前と階段上がったところと２カ所しか歌うところがありませんでした。っていうか、ステージがやたら小さかった。もっと奥行きあったように見えたんだけどなあ・・・・。
まあそれでダメになるってマイナス点じゃないし、生バンドを選んだのだからそっちが犠牲になるのは当然の話ですけどね。
個人的に残念だったのは「愛しき人」がラストだった事。
いや、この曲大好きなんですよ。なっちの曲では「腕組んで帰りたい」と「恋にジェラシー申し上げます」と並んでというか抜いてなっちの曲では一番好きかもしれない。
だからこそ、一番最後の一番盛り上がっているところより、むしろ途中のしっとりとしたところで手拍子とか無しでバンドの演奏に乗って聞き込みたかったんですよねえ・・・。
正直、「この曲はおとなしく聴きたい」ってのが盛り上がる所で使われる事が多く、なっちコンの監督とオイラとは趣味が合わないかもしれないｗ
しかし不満としては些末な話で、全体ではそりゃ大満足でした。
ハロプロもいろんなグループやメンバーが出てきてそれぞれに活動している中で、安倍なつみのハロプロ内における今後の方向性というものが独自路線として確立出来たんじゃないかなと思います。
正直、なっちのライブは１回参戦が限界です。金銭的にも℃-uteでキツイし（笑）、実際に今回は１公演参戦だけでした。
でもなっちの場合、何回も参戦して楽しむより、１回に集中して聞き込む方が自分にはあってるんじゃないかなと思います。今後もそのようなスタイルで臨みたいと思います。
